WINGLETS® です。
NIPPY NORMANSで£24ちょっと。3000円くらいです。SALEでした。
純正よりも幅が最大4cmほど大きいです。
乗ってみると、これまた効果があります。
肘辺りに当たっていた風が、穏やかになっています。
Wunderlich Indicator
Reset Leverです。
£25。これも3000円くらい。
これは評価が微妙です。
このウインカーキャンセルがどうしても慣れなくて、HPでこの製品を見ると英語でなんかよいことが書いている気がして購入。
つけてみると使いづらいことこの上ない。
結果的にかなり力を入れないとキャンセルできず全く意味なしでした。
いっそのこと取っ払ってしまおうかと思いましたが、思い直してスイッチとの隙間を狭くしてみました。
ひょっとしたらいい感じかもしれませんが、まだ試し乗りをしてません。
同じく通販で買ったソケットレンチセット。
シート下に入れられますが、ETCを置いているのでムリ。
パニアケースに入れて持ち運んでいます。
トルクスは必要十分、6角もアフターパーツを取り付けるときには必需品。
ハンドルはプラスチック製ですが、まあまあ使いやすいです。
£107.50。ちょっと高いですかね。
2012年8月18日土曜日
2012年8月17日金曜日
国宝・中空土偶を見に行く
函館市縄文文化交流センターに行ってきました。
北海道初の国宝となった中空土偶を見に行くためです。
天気予報は曇りでしたが、雨に降られました。
センター近くにある、大船遺跡にも立ち寄りました。
そこそこの規模の遺跡です。
竪穴式住居の生活場所が、非常に深く掘られています。2~3mといったところでしょうか。
約4500年前の遺跡のようです。
とても穏やかな海がすぐ下に広がっています。
縄文人も、きっと住み心地のよい場所を選んだのでしょうね。
遺跡横には簡単な展示室もあり、小1時間ほどいました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgTvX1__peDBcsubj_p_f_YcB49imZB0htGk8xg6p2AF9S3wkmr8YE2TgIDTE-6W8acECWcZ3uT9RmdS3MzitIHX_mF-yGQ1qvd4udc2dA4VpRHXLwtpIfQRcdbhFL4YvxVKq7q0ywDIrk/s640/P1010903.JPG)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgdJDXhyphenhyphencMv-GE0PIv8pwa9foCUBklrjCJBB0fyVlqGt8Q6Vb5Tf8XuNDf9UYIUAxGIqouijR5e9uDSCBcU6eATVUxF883WN3A1g4eIiwOWID2Tv03rs5zbYnvYEBISTRTXwWohz1FJWSc/s640/P1010904.JPG)
道の駅に隣接されている、函館市縄文文化交流センター。
300円で入れます。
最後の最後に登場。中空土偶です。
3500年前の墓から出土しています。
なんともいえない迫力と厳かな雰囲気がありました。
高さ約40cm。思ったよりも大きかった。
見つけた方は、お金ならほしいだけ出す、と欲しがる方に目もくれず、寄付。
その結果こうやって公開されているのです。
精巧な模様と、おそらくかなり高度な技術であろう、中空の焼き物。
わざと壊すために作られているらしい土偶ですが、このような形を残すとは・・・。
9000年前から2000年前までが縄文期。
これを作った人はどんな人で、どんな気持ちを込めて作ったのか。
これがまさか数千年後の子孫が見るとは思いもしなかったでしょう。
ちなみに、一番下の写真は足形付土版。
亡くなった子どもの足形や手形をとって、住居につるしていたらしいです。
とても切ない遺物でした。
北海道初の国宝となった中空土偶を見に行くためです。
天気予報は曇りでしたが、雨に降られました。
センター近くにある、大船遺跡にも立ち寄りました。
そこそこの規模の遺跡です。
竪穴式住居の生活場所が、非常に深く掘られています。2~3mといったところでしょうか。
約4500年前の遺跡のようです。
とても穏やかな海がすぐ下に広がっています。
縄文人も、きっと住み心地のよい場所を選んだのでしょうね。
遺跡横には簡単な展示室もあり、小1時間ほどいました。
道の駅に隣接されている、函館市縄文文化交流センター。
300円で入れます。
最後の最後に登場。中空土偶です。
3500年前の墓から出土しています。
なんともいえない迫力と厳かな雰囲気がありました。
高さ約40cm。思ったよりも大きかった。
見つけた方は、お金ならほしいだけ出す、と欲しがる方に目もくれず、寄付。
その結果こうやって公開されているのです。
精巧な模様と、おそらくかなり高度な技術であろう、中空の焼き物。
わざと壊すために作られているらしい土偶ですが、このような形を残すとは・・・。
9000年前から2000年前までが縄文期。
これを作った人はどんな人で、どんな気持ちを込めて作ったのか。
これがまさか数千年後の子孫が見るとは思いもしなかったでしょう。
ちなみに、一番下の写真は足形付土版。
亡くなった子どもの足形や手形をとって、住居につるしていたらしいです。
とても切ない遺物でした。
2012年8月16日木曜日
R1200GS-A T-REV装着
とうとうエンジン関係にも手を出しました。
Teramoto T-REV。ブローバイガスを効果的に排出するというもの。
エンジンブレーキが過剰に効くエンジンに、特に有効らしいです。
φ22、バルブ0.07mmのものが適合します。
R1200GS-Aでは、例えば100km/hでアクセルをオフすると、手離しできないくらいのイメージでエンジンブレーキが効きます。
これが、長距離だと疲れになって残っていくような気がします。
そこでこのT-REVが効果的に働くようなのです。
早速作業にかかります。
新車なのにいきなりエンジンのパイプを切るのも少し抵抗がありましたが・・・。
ばっさり、と。
そして装着。
作業は10分ほどで終わりました。
車体に全く赤が使われていないので、よい意味で目立ちます。
早速試乗に行きました。
効果は容易に体感できるものでした。
30%ほどエンジンブレーキが軽減された感じです。
続々とパーツが届き、このほかにも2つほど取り付けました。
それはまた後日。
Teramoto T-REV。ブローバイガスを効果的に排出するというもの。
エンジンブレーキが過剰に効くエンジンに、特に有効らしいです。
φ22、バルブ0.07mmのものが適合します。
R1200GS-Aでは、例えば100km/hでアクセルをオフすると、手離しできないくらいのイメージでエンジンブレーキが効きます。
これが、長距離だと疲れになって残っていくような気がします。
そこでこのT-REVが効果的に働くようなのです。
早速作業にかかります。
新車なのにいきなりエンジンのパイプを切るのも少し抵抗がありましたが・・・。
ばっさり、と。
そして装着。
作業は10分ほどで終わりました。
車体に全く赤が使われていないので、よい意味で目立ちます。
早速試乗に行きました。
効果は容易に体感できるものでした。
30%ほどエンジンブレーキが軽減された感じです。
続々とパーツが届き、このほかにも2つほど取り付けました。
それはまた後日。
R1200GS-A Mudslingとヘッドライトプロテクター装着
2012年8月15日水曜日
札幌~浜頓別 1泊ツーリング
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgkx2x0QJ8HQhThC28LY1t0hRk81TnYNy0gUBMPAAmFvPV1EX7DzfVnbPDcwvmn32i70XkWlPHQz-ch-GxVbIclwQLzSFfW-ye3m2yD4nvcBfSFo5YYlBEbPGIVzT0_sSGB_nEou8xhmmQ/s640/1.jpg)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEibDpAk2QhIJQamnODT1CvUaVcAfWF6OHfcq3nFeB4wikcFUgMaQLRSJt2NLxdEw5QHu2ZVxW8fYOC0ro4454iFKZ91xIcNBats_BukHIecl0J9ttFACFj5OeyzViB5sx5siJcKiQXSlTU/s640/2.jpg)
8月14日、ツーリングに出かけました。
飛び石で晴れたり雨が降ったりで、この日しかありませんでした。
知床まで足を伸ばす予定でした。
まずは初日。まっすぐ北上し、距離的に適当なクッチャロ湖畔キャンプ場を目指します。
18年ぶりのサロベツ原野は、あの日と同じ快晴でした。
利尻富士が見えます。
20代だったあのころ、カワサキバルカンでここを走りました。
風なんて全然気にしない若さがありました。
快適なスピードで疾走します。
思わず声が出ます。
なんてすばらしい道なのか、と。
視界を遮るものがありません。
きてよかったな、と素直に思えるのです。
稚内から、宗谷丘陵へ入りました。
ここにも風力発電の風車がありました。
近くで見ると、本当に力強く回っています。
日本最大規模の風力発電地域とのこと。
まさしくここには、正当な知恵と技術の粋があります。
そして、景観を損ねることもない。
ただただ、我々が使う電力を生み出すためにぶるんぶるんと回っています。
山深い道を行きます。
7月31日には、熊も出たらしい。
この日の宿泊地。
クッチャロ湖。
夕陽。
星の降るような夜でした。
残念ながら、朝体調を崩し帰ってきました。
天気予報は大崩れでしたから結果オーライですか。
昨年も知床は行けませんでした。
来年同じルートでもう一度挑戦です。
登録:
投稿 (Atom)