とうとうエンジン関係にも手を出しました。
Teramoto T-REV。ブローバイガスを効果的に排出するというもの。
エンジンブレーキが過剰に効くエンジンに、特に有効らしいです。
φ22、バルブ0.07mmのものが適合します。
R1200GS-Aでは、例えば100km/hでアクセルをオフすると、手離しできないくらいのイメージでエンジンブレーキが効きます。
これが、長距離だと疲れになって残っていくような気がします。
そこでこのT-REVが効果的に働くようなのです。
早速作業にかかります。
新車なのにいきなりエンジンのパイプを切るのも少し抵抗がありましたが・・・。
ばっさり、と。
そして装着。
作業は10分ほどで終わりました。
車体に全く赤が使われていないので、よい意味で目立ちます。
早速試乗に行きました。
効果は容易に体感できるものでした。
30%ほどエンジンブレーキが軽減された感じです。
続々とパーツが届き、このほかにも2つほど取り付けました。
それはまた後日。
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